約 2,487,990 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/36093.html
登録日:2017/01/30 Mon 00 06 43 更新日:2024/07/14 Sun 16 55 09NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 D.D.クロウ DT再録 GS再録 STRIKE OF NEOS カラス クロウ・ホーガン 墓地メタ 手札誘発 攻撃力と守備力の数値が同じ 星1 烏 誘発即時効果 遊戯王 遊戯王OCG 闇属性 除外 鳥獣族 無職 「相手フィールド上にのみモンスターが存在する時、手札から《バイス・ドラゴン》を特殊召喚!更に永続罠、《強化蘇生》を発動し、 墓地の《ドレッド・ドラゴン》を復活させる!」 蟹 「俺は手札からモンスター1体を墓地へ送り、《クイック・シンクロン》を特殊召喚!更に、今墓地に送った《ボルト・ヘッジホッグ》を自身の効果でフィールドに特殊召喚する!」 満足 「手札がゼロのこの瞬間、《インフェルニティ・ネクロマンサー》の効果発動!墓地から《インフェルニティ・デーモン》 を特殊召喚するぜ!」 鉄砲玉 「させるかよ!俺は手札から《D.D.クロウ》を墓地へ送ることで効果発動!相手の墓地のカード1枚をゲームから除外する!」 他3人「おい、満足させろよ。」 注 彼はこのカードを使用していません。 D.D.クロウ 効果モンスター 星1/闇属性/鳥獣族/攻 100/守 100 (1):自分・相手ターンに、このカードを手札から墓地へ捨て、相手の墓地のカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを除外する。 D.D.クロウとは遊戯王OCGの1枚。 アニメでの登場のイメージから5D’s時代のカードだと思う人もいるかも知れないが、実は初収録はGX時代のパック、STRIKE OF NEOS。 遊戯王OCG定番の手札誘発の概念を本格的に作った意味で画期的な存在。 効果は相手の墓地のカード1枚を除外するというシンプルなもの。 効果だけなら、全く同じ効果を持つ罠カード、《ロスト》があるが、このカードは皆の大好きな手札誘発効果の為、準備も必要なくタイミングを選ばずに発動できる奇襲性の高さと汎用性の広さで大きく優っている。 あちらが勝っているのは伏せることでブラフにして、サイクロン等の除去カードに対しての空撃ちでの追加アドが得られるといった点がある。 このカードの特徴としては墓地除外という妨害効果と、手札誘発という対策しにくいカード特性が非常によくマッチしている事が挙げられる。 「墓地は第2の手札」という考えがある様に、墓地のカードはいろいろと使い道が存在する。 その一例として墓地のカードを蘇生させるカードや、サルベージするカードは数多く存在するのでこのカードが刺さる対象は少なからず存在する。 他の除外の使い道としては、墓地除外によって特殊召喚をするモンスターに対して、墓地の召喚条件を満たすためのモンスターを取り除いて召喚を遅らせたり墓地のカードを融合素材にするカードの発動にチェーンしてこのカードの効果を使えば、融合素材を除外する事で融合召喚するモンスターを強制変更させたり、融合そのものをできなくさせると言ったある意味嫌がらせに近いことも出来る。 この様に、墓地利用の阻害に使うのがこのカードの主な使用法だが、他にもこういった特徴もある。 まず、このカードはサポートの多い闇属性、低いレベルとステータスとサーチ手段に恵まれており、《ダーク・バースト》などによるサルベージによる再利用も容易にできる為、使い回しをする事も簡単にできる。 また、自身を呼び込みやすい他にもこのカード自身の持つ闇属性・鳥獣族という恵まれた特性を活かすという手段もある。 簡単な例としては《闇の誘惑》の手札コスト、鳥獣族専用の万能破壊カード《ゴッドバードアタック》や同種族同レベルのリクルートカード、《スワローズ・ネスト》のリリース素材などがあり、フィールドに出しても使い道はいろいろとある。 メインの使い方とは異なるが、効果の発動が自由にできる点を活かして除外効果をオマケとして手札枚数を変化させる、墓地のカードを能動的に増やすという芸当も可能。 前者に関しては相手が手札を参照をするカードを使ってきた時にこのカードをチェーンして発動したりするといった応用技も可能。 例えば、自分の手札が2枚の時に相手が《手札断殺》を発動してきた時にこのカードをチェーンして墓地へ送れば手札が1枚になるので、不発にさせることが出来る。 後者に関しては墓地に闇属性モンスターを増やすことで、所謂「ダークモンスター」や「カオスモンスター」の召喚素材に使用する事が出来たり、《貪欲な壺》の発動条件に利用することが出来るという使い道が存在する。 こういった形で効果でもそれ以外の面でも色々と応用が効く為、かつては墓地を利用するデッキにおいてのメタカードとしてメインデッキによく投入されていた。 しかし、環境は変わった・・・。 時代が変化し、【ラヴァル】が登場し、エクシーズがメインの時代に突入すると、このカードの採用率は大きく下がってしまった。 具体的な理由を挙げていくと、あくまでこのカードの墓地のカード「1枚」を除外することはいい言い方をすれば確実な1:1交換が出来るという事だが、それは見方を変えればそれ以上のアドバンテージは期待できないという事でもある。 その為、墓地にモンスターがたまりにくくなる【マドルチェ】やエクシーズ主体のデッキにおいてはアドを稼ぎにくく、真炎の爆発という条件さえ合えば何体でもモンスターを一度に呼べるという強力な後ろ盾を持ったラヴァルに対しては、モンスター1体の除外など文字通り、「焼け石に水」なのである。 また説明するまでもなく、墓地のカードを積極的に活用しないデッキに対しては採用する意義が薄くなってしまう。特に除外をメインにしているデッキにあたってしまった場合、このカードの存在はむしろ邪魔になってしまう 他にも マクロコスモス発動下ではこのカードはそもそも使えないなど、汎用性が高く刺さるカードが多いとはいえ、このカード1枚でどういう状況にも対応できるという訳ではないのも事実なのである。 更に言えば、他のカードの召喚素材として考えると、このカードはレベルが低くエクシーズ召喚の素材としての使用には向かないこと、そしてチューナーではないこともこのカードの採用率が下がる原因になったと言える。 そして時代はさらに進み、ペンデュラムモンスターが登場。こちらも墓地へは行かずにエクストラデッキに行くため、墓地にモンスターがたまりづらく、このモンスターを主体にするデッキに対しても、このカードは効果をうまく発揮できないという状況になっている。 ……という訳でかつてほどの勢いはなくなってしまったこのカードだが、墓地にカードをためてそれを積極的に使用するという風潮は今でも健在であり、そういったデッキへの威力は高い為、サイドデッキに入れておいて損はないし、事実現在でもサイドデッキへの投入率は高くはないが逆に低くもない。 むしろエクシーズ時代でも2枚破壊して2枚サーチする魔法の言葉を備えた最初期型インゼクター相手に、 ヴェーラー以上に効くメタとして、ホーネットを無慈悲に除外しまくっていた。 ピンポイントメタ全般に言えるが、やはりこの手のカードを使う上で大事なことは「環境にマッチしているかどうか」なのである。 余談だがこのカード、アニメではデュエルでの使用はないが5D’sにおいて幼少時のクロウがサテライト内で拾ったカードの中にあった。 彼は文字の読み書きをこういったカードから学んでいったのだが、サテライトの暗さ、そしてクロウのカードとの繋がりが分かるシーンでもあるのだが、恐らくこのシーンを見た人は「おい、捨てた奴出てこいwww」と思ったことだろう。 上述の通り、このカードはアニメのデュエルでは使用されていないのだが、クロウのデュエルではこのカードを活かせるような場面が何度かあったにもかかわらず、使用していないが、手札になかっただけのか、それともデッキに入っていないのかは不明。 後にARC-V内でアカデミアの講義内容で《オーバーロード・フュージョン》の妨害用カードとしてこのカードが挙げられている。 確かにそういった使い方は可能だが、キメラテック・オーバー・ドラゴンの召喚に対しては焼け石に水となる。 その上それ以外のカードに対してこのカードで妨害しても、融合召喚モンスターの再選択でこのカードで1枚除外した程度では痛くも痒くもないコイツや《キメラテック・ランページ・ドラゴン》などを呼ばれたら散々な目に遭うのは避けられないだろう。 追記・修正はカラスの効果で死体を異次元に送った上でお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スターダストに使われて頭来ますよ! -- 名無しさん (2017-01-30 01 34 49) 今だとLLで使われてるな -- 名無しさん (2017-01-30 05 27 45) アニメだと攻撃力の大小云々が強いカードの指標だから捨てられてるの見て誰が捨てたんだwwって思ったなぁ→5Ds -- 名無しさん (2017-01-30 07 17 17) ↑万丈目の攻撃力0縛りのデュエルもそうだけど、アニメの攻撃力至上主義の影響でどう考えても強い効果のカードがクズ扱いを受けてる事があるよね。 -- 名無しさん (2017-01-30 08 58 02) 握ってないほうが悪いのいち枚、そろそろ握ってないほうが悪いの記事があってもいいかも -- 名無しさん (2017-01-30 22 25 44) ↑一項目だと調整ミスると、「初心者に人気のあるカード」事件の再来になりそうな気もw 手札誘発の項目作って余談で語るくらいがちょうどいいかもしれない。作るなら -- 名無しさん (2017-01-30 22 28 01) ↑2 そういう遊戯王をバカにする項目はいらんわ -- 名無しさん (2017-01-31 04 13 26) 種族統一デッキには邪魔になるから入れるか悩むんだよな -- 名無しさん (2017-01-31 10 50 05) ↑4 いつ何を引くかわからないカードゲームで「握ってないほうが悪い」とか、ちょっと考えれば筋が通ってないってわかるでしょ? -- 名無しさん (2017-01-31 11 09 48) ↑言い方が悪いのは承知してるけど「運も実力のうち」って意味合いだと思ってたんだが。それに作るとしてもいくらなんでもそのままはやらないよ。 -- 名無しさん (2017-01-31 16 54 49) ラヴァル以前に比較的墓地依存少ない代行天使の時代だったし、その後のインゼク聖刻にも刺さらないから減った -- 名無しさん (2017-01-31 18 39 49) ↑2 承知しているならもうちょっとマイルドな表現を使おうぜ…ゲームで一方を「悪い」呼ばわりとかただの煽りだし絶対荒れるから -- 名無しさん (2017-02-01 02 40 40) ピン挿しデッキがちまちま見かけるようになってきたような -- 名無しさん (2021-02-12 23 43 47) シムルグデッキではダムルグの墓地コストにもなれるので無駄が無い。魔法、罠に強いシムルグ達と組む事で、特に閃刀姫デッキには天敵となる(得意の魔法は王神鳥で対象に取れず、ダークネスで無効。烈風の覇者でのEX閃刀姫バウンスに反応して蘇生しようとするレイはクロウで除外される…などなど) -- 名無しさん (2023-06-11 21 11 31) 今年の活躍は主にルリー許さないマン。それなりに使われてる割にレアコレ系統に入らないから未だに最高レアリティがDEのウルトラなのよな。 -- 名無しさん (2024-07-08 23 21 28) ↑初出のレアが好きなのはオレだけか...? -- 名無しさん (2024-07-14 16 55 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/terra_romance/pages/22.html
情報 ソフィニアにある宿 値段も手頃で、立地条件も悪くない 投稿ML ML番号 タイトル 投稿No.0041~投稿No.0104 銀の針と翳の意図9~22 投稿No.0518~投稿No.XXXX 易しいギルド入門6~
https://w.atwiki.jp/titanomaxia/pages/24.html
名前 性別 属性 武器 1年生 牛久保 ズズ 女 大地 棍棒 黒須 メル 女 雷 箒 八社宮 槐 男 闇 爪 2年生 爪霧 晶哉 男 風 旗 堕罪 理 男 水 銃 猫目 奏真 男 氷 日本刀 機神 マキナ 女 氷 機械の手足 喜久田 金五郎 男 風 素手 戒屋 律 男 氷 ロボット 3年生 綾川 響 男 水 ライフル 丹ヶ原 千誉 女 熱 槍 八重樫 果 女 雷 ナイフ
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/5255.html
デルタ・クロウ-アンチ・リバース(OCG) 通常罠 自分フィールド上に「BF」と名のついたモンスターが存在する場合に発動できる。 相手フィールド上にセットされた魔法・[[罠カード]]を全て破壊する。 自分フィールド上の「BF」と名のついたモンスターが3体のみの場合、 このカードは手札から発動できる。 罠 罠破壊 魔法破壊 BF補助 同名カード デルタ・クロウ-アンチ・リバース(アニメ)
https://w.atwiki.jp/poppy/pages/34.html
- TWに挑戦 どんなもんだということで試してみた。 一番眼が疲れにくい「ことわざ・慣用句」 三回挑戦して、289秒・ミス28回orz 「ゃゅょっ゜」の打ち分けに手間取ったと言い訳しておく……… 戻る コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/legends/pages/4463.html
【何でも屋ミルク・クロウ…捕虜傍観】 ~九重ビル社長室内~ 「チッ…」 ココノエがモニターを見ながら舌打ちを漏らす 「貴方の『製品』とやらは不良品のようね」 一度椅子から脱け出し脱走を試みた為ケージのような牢屋に閉じ込められたアカネが棘の有る台詞を相手にぶつけている。 「いえいえ…少し取り乱しましたが彼等は旧型…捨て駒同然の人材ですよ」 紅茶を啜りながら平静を取り戻すココノエ 「ふぅん…今の私には負け犬の遠吠えにしか聞こえないわね…さて質問が一つ有るのだけどいいかしら?」 「何でしょうか?…答えられる範囲で答えますよ」 「映像のガーゴイル、あれは確か外国の都市伝説の筈…どうやって契約したのかしら」 その問いにココノエが飄々とした笑顔で話始める 「あぁアレですか…うちには優秀な技術者が居ましてねぇ…姿だけガーゴイルに似せた兵器を作り町に放したんです」 「それは都市伝説では無いじゃない!」 驚きながらもココノエにつっかかるアカネ 「えぇ…ですから幾人かの人を襲い、幾人か殺害し、社員にサクラで噂させ…都市伝説へと昇華させた。とどのつまりレシピから作る養殖都市伝説ですね」 「そんなことして…何人の人が死んで何人の人が悲しんでると思ってるの!?」 感情的にアカネがココノエに言った 「さぁ、知りませんよ?…貴女は実験動物や虫けらに同情するんですか?」 顔色一つ変えずココノエは言葉を紡ぐ 「アンタ…最低ね」 「生き物なんて皆そんなものですよ…それに私は私の目的を叶えるためならば都市単位の殺戮も意図いませんから」 ココノエがモニターのチャンネルをポチポチと替える 「此処からが血を見る本当の戦いになるでしょう。私は少し用事があるので失礼します…フフフ」 そう言って部屋を出るココノエの影は蛇や獅子、様々な生き物が混ざり合った奇怪なモノであった 「っ……頑張ってるのに何も出来ないで見てるだけだなんて…くそっ」 ココノエが部屋を出た後には牢の柵が蹴られて響く音が聞こえるのみ… 【何でも屋ミルク・クロウ…捕虜傍観】 (続く) 前ページ連載 - 何でも屋ミルク・クロウ
https://w.atwiki.jp/crowwiki/pages/11.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/legends/pages/4430.html
【何でも屋ミルク・クロウ…九重現る】 空に雨雲がちらほらと見える中… 「何…だよ…コレ?」 …たまにしか来ないミルク・クロウの幽霊社員は呟いた。 ひっくり返った机、床に散乱する紙、少しひび割れた天井、全て割れた窓。 さながら台風の後のようだ 「イテテ…直ぐに追いかけなきゃ…あいつ等を」 奥のキッチンから腹を擦って出てきた烏龍に彼は直ぐ様声を掛ける 「大丈夫か烏龍!?…何が有ったんだよ?」 「おぉ…二週間ぶりだナ豆腐?」 「豆腐じゃねぇよ俺は東風志代だって何回言ったら分かるんだよ…ってコントしてる場合じゃねぇだろ」 「分かってるアルよ…実は」 ひと悶着、休憩を挟んで烏龍は話し出した… ~数十分前~ 「客…来ねぇなぁ」 「大河…それは言わない約束アル…」 退屈そうに呟く大河とそれを宥める烏龍 「そういえば今日は珍しく皆揃ってるわねぇ」 呑気にソファーに寝転がっている真白が言った。 「アイヤー?でも豆腐はいないアルよ」 「東風君?彼はしょうがないわよ日中は能力柄、中々外に出れないんだから」 女の子らしい雑談ではないがお喋りを始める四人 「あーでも…やっぱ暇だn」 ガシャンッ… 大河が再びぼやこうとした瞬間言葉がガラスの割れた音で遮られる。 「何アルか!?…のわっ!」 「な、何よ…きゃっ!?」 次の瞬間には二~三個の人影が窓から侵入し、その内の一つが烏龍にドロップキックを決めていた。 そして一番窓に近いアカネが振り返ろうとしたが即座にスーツの男に押さえ込まれてしまった。 「はじめまして契約者揃いの何でも屋…ミルク・クロウの皆様。私、九重グループ社長…ココノエと申します」 アカネを押さえたままスーツの男はニコニコとした顔で名乗る。 「九重グループ…確か最近急成長した会社ね…で、その社長様とやらが私達に何の用よ?」 アカネや臨戦体勢の大河がココノエを睨み付ける 「おぉ、怖い恐い…まぁ単刀直入に言うとですね。この土地を買い取r「断る」…おやおや」 アカネが直ぐ様話に割り込む。 「迅速で素早いご決断でございますすね…なら此方も実力行使と行かせて頂きましょう」 「けっ、契約者を四人も相手にして勝てるとでも?」 大河の腕がだんだんと赤く染まる。 「そうですねぇ…確かにあまり利口とは言い難い…なので今回は『人質』と『逃走』を使わせていただきます」 男が隙を見てアカネの口にハンカチを当て更に掴んだまま窓からジャンプする。 「なっ、アカネ(ちゃん)っ!?」 大河と真白が驚いたの同時に巨大な怪鳥が現れ、男とアカネを背に乗せた。 「それではまたお会いしましょう。あ、お越しの際は九重グループ本社へと渡す事務所の権利書を忘れずに」 怪鳥が羽ばたき始め飛び立とうとしている 「逃がすかよっ!」 半鬼人と化した大河がココノエに向かい跳躍する…しかし 「イカセナイ…お前ジャマだ」 その赤鬼はぼろぼろの毛布を来た女に止められた 「手前ぇ…どけよ」 「どかない…ソレガ九重の命令ダカラ」 女は即座にしゃがみ、先ほど烏龍を吹き飛ばしたように自分の足を大河の腹に向かって突き出す。 「なっ…がはっ………待ちや…がれ」 かなりの力で天井に叩き付けられた大河が起き上がる頃には、既に怪鳥はビルへ飛び去っていた… ~現在~ 「…という訳アル」 「話からしてお前気絶してたのに、やけに詳しいな?」 「それは真白がメモを残していったからナ」 ポケットのメモを東風に見せつけ 「そうか…で、メモから読み取ると鬼島と黒川さんは九重ビルに殴り込みと言うことか」 「あぁ、早く烏龍達も行くヨ!」 「いや待て…そいつ等はアカネさんを人質に取ってるんだろ?」 事務所から出ようとする烏龍を呼び止め尋ねる東風 「そ、そうだヨ…アカネ心配ネ」 「多分、あちら側にアカネさんがいる限るいくら俺達が強くても最終的には勝てない…だから俺に考えがある…」 ~九重ビル社長室~ 「んっ…ここは…っ」 暫くして目を覚ましたアカネだったが、椅子に縛り付けられて身動きが取れなかった。 「お目覚めですか大事な人質のアカネ様?…今から貴方のお仲間が我が社の『製品』に潰されるのが見れますよ…クフフ」 そんなアカネの前でココノエが大型モニターの前で手を広げていた。 邪悪な笑顔で…楽しそうに 【何でも屋ミルク・クロウ…九重現る】 (続く) 前ページ次ページ連載 - 何でも屋ミルク・クロウ
https://w.atwiki.jp/hagiri/pages/165.html
ゲーム攻略ページ一覧 PSP裏技 PSP裏技2 MHP2G改造コード 逆転裁判4 プロ野球スピリッツ2010 メタルギアソリッドピースウォーカー バイオハザード4 新三国無双M ドラクエジョーカー 夢想灯籠コード集 モンハン攻略 モンハン攻略続き イナズマイレブン2 ポケモンソウルシルバー バイオハザード5 マリオカートDS マリオ&ルイージRPG3 リズム天国ゴールド DB&ドラベース2 モンハン小ネタ モンスターファーム ファイナルファンタジーX-2 ポケモンプラチナ トモコレ ファイナルファンタジーIV 新、三国無双4 パワプロ12 メイドイン俺 タッチ!カービィ 北斗無双 Sマリオギャラクシー 剣豪2 グラセフIV グラセフTW ジャンプAS ニューマリ デジモン ぷよぷよフィーバー ガンダム無双 ポケモン空の探検隊 怪盗ワリオザセブン DSゲーム一覧 風来のシレンDS どうぶつのもり ゲーム複数裏技 メタルギアソリッドポータブルオプス モンハン2G 頭文字DStreet Stage イレギュラーハンターX PATAPON ガンダムバトルタクティクス テイルズオブエターニア 太鼓の達人ぽーたぶる2 みんなのGOLFポータブル リッジレーサーズ イマズマイレブン いただきストリートDS おいでよどうぶつの森 キャッチ!タッチ!ヨッシー バイオハザードデッドリーサイエンス ファイナルファンタジーⅢ 追加してほしいゲームの攻略は、ここで言ってください お願いいたします -- グラセフ5 (2014-01-04 02 39 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pocatwiki/pages/64.html
imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ――2008年3月、POCに初めてテイルズウィーバーがもたらされた。一時は盛り上がったものの、大して長続きもせずブームは終わる。しかし、流行の火は一年後に再び燃え上がり、予想以上の結果を招いたのだ……。 このページでは、オンラインゲーム「テイルズウィーバー」がPOCにもたらした影響、およびその流行の中での会員たちの様子をみていく。 テイルズウィーバーとは POCでの発展POCに初登場 2008年ブームの終焉 2009年の再沸騰 Club poc 大流行の裏で…… POC大過疎期 強すぎるゆえに、メンバー次々と独立 2010年復活の兆し 結論のようなもの メンバー紹介リーダー:鷹鷹(ナヤトレイ) サブリーダー:WiiNa(マキシミン) なむ(ティチエル) いこ(クロエ) おきたァ(イスピン) しょくぶつ(ランジエ) テイルズウィーバーとは テイルズウィーバー(Tales Weaver、以下TW)は、韓国のネクソン社とソフトマックス社が開発したMMORPGに属するオンラインゲーム。日本でのサービス運営会社はネクソンジャパン。 韓国の作家、ジョン・ミンヒ作の小説『ルーンの子供たち CHILDREN OF THE RUNE』がこの作品の原作にあたる。 POCでの発展 TWがPOCの歴史に与えた影響を時系列順に解説。 POCに初登場 2008年3月14日(POC211) その頃PHでTWが流行っていたことにWiiながさきが目をつけ、興味を引かれてダウンロードし始め、その後少しずつ広まっていった。ベカチュウや南無は最初は消極的だったが、先にプレイしていたおきたァ(当時はクライル:シベリン、早い時期にイスピンに移行)やラエクルに触発されるような形で参加。こうしてイカボーンサーバーにPOC・PHのメンバーが徐々に集結し始めたのである。 2008年ブームの終焉 しかし4月になると進級やら進学やらでTWをプレイする機会が急激に減った。さらに(Wiiながさきに限って言えば)半ば衝動的に始めたうえにPCのスペックがまったく追いついておらず、快適には程遠いプレイを強いられていたためやる気が起きなくなってやめてしまった。 6月を過ぎるともはや誰もインしない。一回はクラブも作ったが、長期間放置されたためやがて姿を消す。 こうしてTWは一旦POCの歴史から影をひそめることになる……のだが、結果から見ると、この一時の流行が実は2009年の大流行の基盤を形成していたのである。 2009年の再沸騰 2009年1月31日(POC261) 2008年下半期は、POCではハンゲームが隆盛を極め、特に歌謡タイピングが人気の頂点にあった。 それは2009年に入っても続いたが、突然TWが懐かしくなり、またやりたい衝動に駆られたWiiながさきは、 ついに始めてしまった。一人では寂しいのでかつての戦友であるおきたァたちに呼びかける。そしてアカウントを消失したというベカチュウや南無も復活し、さらにイコスやたらこなどにも波及し、TWは復活、再び流行の火を燃え上がらせた。 相変わらずの低スペックだったWiiながさきも、TWをやりたい一心でPCのメモリを増設するまでに至った。(*1) Club poc 2009年2月7日(POC261) メンバーの大半が経験者だったため、TW熱が強まるまでに時間はかからなかった。 2009年2月7日、以前のキャラtwelfth(ジョシュア)を捨てて鷹鷹(ナヤトレイ)として初心者授業からやり直していたベカチュウは、授業の一環ということでクラブ「poc」を作った。そしてこれが、そのままPOC・PHメンバーの集う場所になったのである。一時期は10人以上を抱えていた。(*2) 流行の勢いはとどまるところを知らず、3月21日にWiiNaがクラブホームページを開設、4月5日にクラブエンブレム取得(クラブレベル10達成)、4月7日に公式ファンサイト認定(クラブカテゴリではイカボーン初)されるなど、まさに栄光の頂点にあった。 大流行の裏で…… POC大過疎期 POCの常連の半分以上を巻き込んだTW大流行。その影響はおしゃべり掲示板の本スレに痛々しく現れていた。 二度目の流行が始まった2月から慢性的な過疎が続き、その最たるものがPOC267で最遅記録を更新(5月2日~6月2日)したこと、さらに9ヶ月遅くスタートしたYDMに抜かれていたことである。6月上旬にWiiNaは「年末までに30万レス突破するかどうか」とコメントしていたあたりからも、当時の深刻な現状がうかがえる。 6月中旬ごろに大規模な流行は終わるが、2月から5月の4ヶ月間の総レス数は6709、1日あたり約56レスという悲惨な結果を生んでいたのだ。(*3) 強すぎるゆえに、メンバー次々と独立 その一方、POCの過疎などあんまり気にせず、メンバーの多くがそれぞれにレベルアップ路線を突き進んでいた。Lv100を超えてなお成長をやめなかった。 そうなると、身内しか居ないpocではスキルアップに限界がある。要塞戦などもってのほか……そういうことで、こうした強いメンバーたちのうち何人かはpocから独立し、新しい道を歩んでいった。 結果、交流が無くなったわけではないが、poc内は寂しくなってくる。やがて、誰が言い出したでもなく、6月が終わる頃には大流行は静かに幕を下ろしていた。 といっても、メンバー全員がTWと縁を切ったわけではなく、一人コツコツと育成に励むプレイヤーも何人かいる。中でも植物はもはや誰も及ばない域になっている。(*4) 2010年復活の兆し あの大過疎を味わっているので再び大々的にメンバーを巻き込んだ流行が起こることはまずないだろう……と思ったがそんなことは無かった。 結局、個人的な興味は尽きることがない。ベカチュウが最新の自作パソコンを完成させ以前と比べて飛躍的なスペックを手に入れて復活したのを皮切りに、昔のメンバーが少しずつ戻ってきつつある。 もっとも2009年末に初代のクラブpocは維持費滞納で解体されたが翌日には復活。高みを求めてpocを卒業したメンバーも再び活動を始めている。とりあえず過疎記録の更新は願い下げだがそっちもあんまり気にしてなさそうに見える。 結論のようなもの 何かと悪い評判が絶えないTWだが、POCに残した影響は確実に大きい。裏で悲惨な結果を生んでいようが、大事な思い出の一つに変わりはない。 メンバー紹介 リーダー:鷹鷹(ナヤトレイ) ベカチュウのメインキャラ。poc所属のEP1キャラの中では最もチャプターを進めている(現在13-1)。 持ち前の素早さを活かしてあちこちで狩りをして一時期は「廃人」とも呼ばれたが、現在はしょくぶつやおきたァに後れを取っている。 そしてそのことがめっぽう気に入らないらしく、いつものように「廃人乙」とか「はげろ」とか言っている。客観的に見れば鷹鷹自身も結構廃人プレイに近いとは思うのだが……。 TWにおける「はげ要員」の一人。多分鷹鷹が元凶……もとい発祥。気に入らないことがあると「はげろ」なのはもちろんだが、挑発を含んだ呼びかけ(例:「影いくぞはげ」)に使うことも多い。 おきたァやぐっぴぃはDOPでフルボッコできるし、とか嘯いているが、実際に勝ったという報告はあまり聞かない。 自分以外のナヤトレイ参入を決して許さない。WiiNaやくうきがサブとして使っているのを見ると「くんな」とか「滅びろ」とかで追い払おうとしている。 サブリーダー:WiiNa(マキシミン) WiiNaのメインキャラ。クエストプレイが好きで、クエスト厨と呼ばれたり呼ばれなかったり。 的中剣やシルフウィンドといった自己強化スキルのほか、ブラインドをはじめとする黒魔法にも事欠かない。そのため多少の背伸び狩りでも効率よく稼げる。さらにDOPでの実力は最強……というキャラなのだが周りが強すぎるのであまり実力は発揮できない。そのうえ、マキシの特権とも言えるこのようなスキルさえ一切使えない旗取りでは全然活躍できない。 とにかく運がない、と自分で嘆いている。カルデア神獣ダンジョンで何十回と狩りをやっても手に入りやすいディープダックの肉以外はレアドロップしたことがない。そのためレアアイテムの入手は露店に頼ることが多く、クエストでレア物を要求されると途端に詰まる。 おきたァとは、何度か養殖してもらったりと結構親密な仲。キャラの相性のゆえんではない……と思う。 なむ(ティチエル) 南無のメインキャラ。pocのテチ成分のすべてを担っている。 白テチであり、ブレスやバリアなどの補助魔法が豊富。狩りや攻略の助けになったことは数知れず。 MR型であるため、魔法に弱いDEF型にとってアドセルへの最難関であるサイモンエリアを難なく通過。まあ当たり前だけど。 補助スキルが使えない旗取りだが、氷結効果を持つアイスミサイルのせいで強敵。足止めされフルボッコされた回数もやはり数知れず……。 いこ(クロエ) イコスのメインキャラ。テチ成分は含まないが、poc二人目の魔法使い。 深紅の髪にワインレッドのドレス。その染色効果で高貴な淑女の雰囲気をかもし出している。 プレイの様子は人並み……かと思いきや、気づかないうちに大量の経験値を稼いでいることがよくある。イコス自身が朝型なので誰もいない早朝に狩りまくっているらしい。そういう意味では、イコスも廃人の域に届いていると言えなくもない。 おきたァ(イスピン) おきたァのメインキャラ。おきたァ本人はイスピンに対して嫁レベルの待遇をしているとの噂。 豊富な範囲技で経験値を稼ぎやすく、また治癒術を使えばヒール代もかなりの節約になる。攻撃も結構速く、ナヤに次いでBOTの候補になるぐらいである。 よくWiiNaを養殖する。WiiNaがLv100になる際には2時間も狩り続けた。もっともおきたァ本人もその間に相当経験値を稼いでいるが。 そして影の塔ではしょくぶつに養殖されている。しょくぶつを除けばレベルはpoc一であり、まだまだ成長し続ける。 その様子が気に入らない鷹鷹からは頻繁に「はげろ」とか「廃人乙」とか言われている。それに対して「ふざけんなはげ」などと返すのも日常茶飯事であり、二人目の「はげ要員」。 卍手裏剣や青マフラーなど高級装備で身を固めているが、実はしょくぶつから借りパクしたものだといわれている。 しょくぶつ(ランジエ) 植物のメインキャラであり、メンバー最長老であったが、最近は養殖や倉庫番としての出番しかないようだ。 2009年の大流行が終わってからもプレイし続け、周りが復帰し始めた2010年1月にはLv227まで成長していた。そのやりこみたるや、自分の倉庫クラブで自分しか所属しない「緑倉庫」にエンブレムをつけてしまう(CLv10)ほどである。 ずっとプレイし続けているだけあって知識や情報は豊富。高級品の相場や市場変動の様子は植物が一番良く知っている。 倉庫はサブキャラ(ミラ)に任せてpocに入らないかとの要望もあったが、クラブ経験値(CXP)がゼロになるのを嫌がって結局サブのほうをpocに入れた。ゆくゆくはこっちをメインにするらしいのだが…… 鷹鷹やおきたァの影響もあるかもしれないが、「はげ要員」の一人。なんだかんだ言ってノリは結構良いほうなのだ。 おきたァに色々と借りパクされているという噂。 最初と趣旨が変わったかもしれないけどいいよね! Under construction... (*1)といっても256MBが512MBに増えただけ。どうみてもパワー不足だが、これがWiiNaのPCの限界だったからどうしようもない。 (*2)こう書くといかにも繁盛しているようだが中身はみんな身内。WiiNaの性格を反映したような閉鎖的なクラブだった。 (*3)特に5月は唯一「月間レスが1000を切った月」。減速年表でも解説しているが進行の遅い月ワースト3は2009年3,4,5月である。 (*4)2009年12月30日現在、本人曰く「ランジエLv227」。レベル分けろちくしょー! Copyrights (C) NEXON Corporation and NEXON Japan Co., Ltd. All Rights Reserved.